2012年7月8日日曜日

moe落下して脳しんとう

少し前に、moeが飲食店の掘りごたつの下に落下して頭を打って、脳しんとうを起こしました。すぐに意識が戻りましたが、数秒から数十秒は意識朦朧となったようです。
お店のひとに救急車を呼んでもらい、病院に行ってCTを撮って診てもらった結果、頭蓋骨や脳には影響なさそうでしたが、その後一週間くらいはかなり心配でした。
ちょっと目を離したときに座布団を踏み外して落ちてしまったようですが、最近moeは自由にどこでも歩きまわれるようになったので、よりいっそう気を付けなければいけません。
その日は、moeパパは仕事で栃木のお客さんのところに行ってMTG中だったのですが、何度もケータイにmoeママから着信とメールがあり、すごく嫌な予感がしました。お客さんのところを出てすぐにメール見てmoeママに電話して、このことを知ったのですが、その時にはもう大丈夫そうにはなっていたとはいえ、気が気ではありませんでした。

後ほど、moeママに状況を詳しく聞いてみると、掘りごたつ下に落ちてすぐ泣きかけたのですが、次の瞬間に白眼になって意識がなくなったようです。
想像しただけで恐ろしいです。。。

その週末に再度病院に行き、診察してもらいましたが、診察の医師が「最悪のケースでは・・・」と。落下の衝撃で頭蓋骨が割れることもあり、普通に見えても、その割れ目から髄液が漏れることもあるとのことでした。背筋が凍りました。。。
(医師の説明。参考まで。)
 ・脳は頭蓋骨のなかの髄液にプカプカ浮いている。
 ・その頭蓋骨は何枚かの骨が重なって一体化されている。
 ・頭を打った場合、頭蓋骨骨折の恐れがある。
 ・頭蓋骨骨折で重なり部分に亀裂や割れがあった場合にそこから髄液が漏れる恐れがある。
 ・そるなると危険な状態だが、CTやいまの様子を見る限り骨折してないと思う。

今日現在、moeは相変わらずで、特に落下の影響は無いみたいです。
しかし1歳でCTを撮ることになるとは。原発問題以降、食べものにも気を付けてたのに、、moeごめんね。
今後は気を付けなければいけません。

後日、病院でのmoe。







2012年7月5日木曜日

Skypeのイベントに参加しました。

先週末、FQ JAPANさん主催のトークイベント「スカイプを使って、もっと家族と一緒にいよう!」に参加してきました。

http://www.fqmagazine.jp/33574/skype_talk/

皆さんご存じイクメンdaddy中野倫太郎さんのブログを見て知り、家族三人で申し込みました。

さて、そもそもSkypeはというと、ルクセンブルクで設立された会社で、いまはマイクロソフトの一員になったと説明ありましたが、イベント後の7/3(月)に日経新聞を読んでたら、
 ” MSは(中略)昨年、ネット通話ソフト大手のスカイプを85億ドルで買収・・・ ” 
とありました。。。85億ドル!!無料通話なのに???85億ドル!!

ということで、イベント後に改めてSkypeのスゴさを思い知ったのですが、
イベントでの説明では、
・パパ出張時の家族とのビデオ通話
・Skypeを組み込んだTVによるリビングでのビデオ通話
などなどいろいろな使い方が解説され、ウチのようなパパ出張あり・両実家遠方家族にはもってこいのツールであることがわかりました。

特に、ちょっと訳あってmoeパパ実家には数ヵ月帰省してないので、リビングのTVでmoeとコミュニケーションできたら、実家も喜ぶだろうなー、と思い、まずは手始めにmoeパパ実家にSkypeを導入することを考えてみました。

<実家の状況>
・実家の回線は一応、高速ブロードバンド
・有線接続
・TVは地デジ化時に買い替えた普通の液晶TV
・moeパパは実家メンバーにSkype関連の接続・設定を電話で説明しきれる自信がない

ということで、状況としてはSkypeが可能そうなので、
今度、出張のときに実家まで足を運んでまずはPCへのSkype導入(ついでに無線LAN化)をしようと思います。
リビングのTVでのSkype接続は、まだ専用TVでないとできないみたいですが、イベントでは、既にアメリカでは後付けTV用スカイプカメラも発売されていると説明もありましたので、リビングTV電話はもう少し待ちたいと思います。



託児スペースの様子。ちなみに泣いている子を左下から見上げているのがウチのmoe。

会場の様子。ちなみに一番左に映っている半ズボンがmoeパパ。